人と会う際に自分のイメージを大切にしたいからコンタクト派
コンタクトは、眼鏡ではできないことを可能にしてくれます。
眼鏡をかけると、どうしても視界に縁ができるのですが、コンタクトは見える範囲が全てすっきりとしています。
これは正面を見ていると分からないのですが、後ろを振り向いた時や空を見上げた時に感じることです。
どんな美人でも眼鏡をかけた状態で振り向くと、眼鏡の隙間から横眼が見えて、すこし滑稽な感じになります。車や自転車を運転している時に後方確認をする際には、眼鏡の人は殆どが感覚での目視となります。はっきりと見えていないのは確実ですので、眼鏡による後方確認は確実であるとは言えないのです。
これに対してコンタクトは後ろを見た時でも視界がブレることはありません。車を運転する時にはコンタクトレンズの方が便利であると言えるのです。
更には、雨の日には眼鏡にはワイパーがついていないので、雨のしずくが眼鏡についてしまうと厄介です。雨の日に自転車を運転すると、向かい風を浴びることになるので、どうしても眼鏡に水滴がついてしまいます。一定以上ついてしまうと視界が非常に悪くなります、そんな時にはコンタクトの方が断然便利です。
女性はメイクをした顔の印象が変わらずに済むという美容の観点から、コンタクト派の人が多くなっています。確かに人間の第一印象で、眼鏡をかけている人かどうか、とういうことは大きくなります。女性にとっては眼鏡で印象付けるよりも、しっかりと顔全体を見て貰いたいと思いますよね。
眼鏡は確かに知的な印象はありますが、女性ならば可愛らしいと思われたいものです。すっきりとしたコンタクトの方が柔らかい感じがすることもあり、初めての人と会う時にはコンタクトにしようという気持ちになるのです。
眼鏡でできることはコンタクトでもできますが、コンタクトでできることが眼鏡ではできません。コンタクトは眼鏡でできることプラスアルファの可能性を秘めています。人によっては手入れが面倒くさいというコンタクト、でも一日中使用することを考えると、手間に掛ける時間はほんの僅かです。私は人と出会うことを楽しむ以上は、コンタクト派でいようと思います。
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